避妊・去勢治療についての考え
避妊・去勢治療は、問題行動や飼い主様のストレス軽減など様々なメリットがありますが、一番は各種病気の予防です。特にメスの場合は乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの予防。オスに関しても、会陰ヘルニアなどのリスクを抑えてくれます。
それぞれの犬や猫の種類、性格に応じて最適な去勢・避妊の時期は異なりますので、お早めの相談をよろしくお願いします。
避妊・去勢治療は、問題行動や飼い主様のストレス軽減など様々なメリットがありますが、一番は各種病気の予防です。特にメスの場合は乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの予防。オスに関しても、会陰ヘルニアなどのリスクを抑えてくれます。
それぞれの犬や猫の種類、性格に応じて最適な去勢・避妊の時期は異なりますので、お早めの相談をよろしくお願いします。
はじめに診察を受けます。
簡単な健診を行い、健康状態・年齢・時期などに適した手術の日を決めます。(後日電話予約でも可能です。)
手術前日の晩御飯はいつもどおり食べさせてもらい、その後深夜0時以降は食事は与えないでください。
お水の制限はありません。
手術当日の朝ご飯は抜いてください。もし食べてしまった場合は手術ができなくなる可能性があるので、安全のため少しでも食べてしまったらスタッフに必ずお伝えください。
嘔吐や下痢、元気の低下などある場合もお伝えください。
手術お預かりは当日午前9時~11時の間です。他の診察の方と同様に順番でお呼びします。
手術は診察のないお昼の間に行います。
術後一晩はお預かりとなります。ご面会は可能ですが夕方からの診察時間内にお願いいたします。
退院も順番でお返しとなります。その際に獣医師から術後のお家での過ごし方、お薬の説明があります。
手術日から10日後診察時間内に来院ください。