猫ちゃんの皮膚のかゆみにご注意を!|岐阜市と大垣市の間、瑞穂市の動物病院 ながやま動物病院は皆様のホームドクターを目指しています

ながやま動物病院

  • 0583222177

    診療時間 09:00~12:00 / 17:00~20:00
    休診日  水曜日、日祝午後   ※土曜日は19:00まで診療

  • 友だち追加

ブログ

猫ちゃんの皮膚のかゆみにご注意を!

夏の暑さも大分和らいできて過ごしやすくなってきました。晴天だと一層良いのですが雨が多いのがざんねんですね。

暑さが引いてきて大分少なくなってきましたが、まだまだ多いのが皮膚の病気。

今回は猫ちゃんの皮膚炎について少しお話します。

 

猫が体をポリポリ掻いていると「ノミでもついたかな」と思いがちですが、実は原因はそれだけでないことの方が多いのです。

今回は代表的なものを何点かご紹介します。

 

①アトピー性皮膚炎

内股やお腹、顔などが赤くただれて痒がっていませんか?

実は猫や犬にもアトピー性皮膚炎があるんです。ハウスダストやほこりなどで悪化します。

放っておくと舐め壊してしまって大変なことになることもありますのでご注意ください。

 

②食事アレルギー

症状はアトピーに似ていますがこちらの原因は食事です。

食事の変更でよくなることが多いので診断がつけばお薬はいりません。

よく下痢をしたり吐く子は特に要注意!

 

③疥癬ダニ

外に行く子で皮膚が分厚くただれている子いませんか?全身の毛並みが悪く特に顔がひどい。

こういう子は疥癬ダニというダニが寄生している可能性があります。

お薬で落とすことができるので早めにご相談くださいね。

 

④ノミアレルギー

「毎年ノミつけてくるのよ、うちの子」こういう子は要注意!ノミアレルギーになっているかも!

ノミに何年も感染しているとノミアレルギーを発症することがあります。

腰の辺りに症状が出やすいのですが、ただのノミ寄生とは比べ物にならない痒みと皮膚炎が出ます!

治療にはノミの駆除と抗アレルギー薬の投与が必要です。

 

⑤蚊アレルギー

外猫ちゃんで耳と目の上、鼻の上がボコボコに腫れている。

それ、蚊に刺されたせいです。

アレルギー反応なので普通に刺されただけの子と比べ、重症化します。

外出禁止か抗アレルギー薬の投与が必要です。

 

⑥皮膚糸状菌症

白いフケとともに毛がごそっと抜ける。その子カビてるかもしれません!

皮膚に真菌が感染する病気です。人や犬にも移ることがあるので早めに治療する必要があります。

治療は内服が主ですが長期投与が必要です。

 

他にもたくさん皮膚の病気がありますが今回はここまで。

たかが皮膚病と侮るなかれ、ですね。

どの病気も早めに気づいてあげれば治療もスムーズにいきやすいので、お家でよく体を観察する習慣をつけて下さいね。

 

 

 

ページトップへ戻る